格安定額動画 YouTubeでSEO対策 ~人気キーワードでビジネスチャンス~ YouTube動画が検索エンジンで上位に 表示されるのをご存じですか? |
こちらが弊社の動画の例です |
動画のカテゴリーで検索しているからでしょ、と思った方いらっしゃると思います。
よくご覧になってください。
動画内での検索ではありません、ウェブすべてを選んでの結果です。
お気づきになりましたか?
そうなんです。
YouTubeの動画をGoogleは、
意図的に上位に表示しているのです。
それに気が付いた理由。
弊社は映像制作会社です。 |
その際、プロモーションで制作した動画を、皆さんが探しているであろうキーワードを設定してYouTubeにアップしたところ、予想以上のアクセスを獲得できました。
その結果、再生回数が多い動画のDVDが売れていることに気が付きました。
例えば、こちらの「あがり症克服講座DVD」 再生回数は13万回程度ですが1枚12,191円(税込:13,410円)にもかかわらず500枚以上売れました。
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さらに、そろばんの使い方DVDも販売しています。 20万回以上、再生されています。 もちろんこちらも1位を獲得しています。
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弊社のお客さんから預かった動画もアップしています。
先ほど、ご覧いただいたのは、大阪のとあるボウリング場から依頼いただき、制作した動画です。
ボウリング場の社長からは、「うちは1ゲーム100円の格安ボウリングだから、格安ボウリングとか、100円ボウリングで検索して引っ掛かるように作ってほしい」と言われました。「そんなタイトルで検索されているのかな、、、」と思い、調べてみると、ほとんど検索されていませんでした。
ボウリングでの人気キーワード
1番「玉の曲げ方」
2番「ストライクの取り方」
多くの人が知りたいのは、プロのテクニック。
プロが投げるように、「キュー」と玉をカーブさせてストライクを取ったら、
かっこいいわけですよ。
そこでボウリング場の社長に提案しました。
「調べたのですが、格安ボウリングとか、100円ボウリングで検索されていないのです。
人気キーワードの1番は「玉の曲げ方」、2番は「ストライクの取り方」です。
このタイトルで作らないと見てもらえませんよ。」社長は「そうかなぁ」と思案顔であま納得していない様子。
「では1回の撮影で数本動画を作りますので、格安ボウリングのタイトルでアップしますよ。」と
提案して着地しました。
撮影では、ボウリング場所属のプロにご協力していただき、問題なく撮影出来ました。
「玉の曲げ方」、「ストライクの取り方」「格安ボウリング」と3本制作してアップしたところ、
玉の曲げ方が検索キーワードで1位となり、ダントツのアクセス回数となったのです。
ちなみに、ストライクの取り方も185万回再生されていて、人気ぶりを証明しました。
この結果で気が付いたのです。YouTubeにアップすると狙ったキーワードで上位表示することを。
ここで整理したいポイントがあります。
動画の内容も大切なのですが、一番大切なのは、人気キーワードを適切にタイトル化しているのか、です。
YouTubeのタイトルが、検索エンジンに多くの人が入力しているキーワードになっているかどうか、が重要なのです。
観光にいった先で、入力するのは、ランチやディナーの情報、人気の宿泊施設や観光スポットですよね。失敗したくないので、検索するわけです。
仕事で言えば、住所を入力して営業先の行き方や交通手段、などを調べたりすると思います。
今でいえば、コロナ対策や予防の関連グッズや、ワクチンの情報などでしょうか。
ボウリングで言えば、彼女の前でかっこ悪い姿を見せたくないので、ストライクの取り方を検索するのですね。これも困りごとの一つです。 (笑)
つまり検索エンジンには、人類の抱える困りごとが無限に入力されているのです。
その困りごとの答えを用意していれば、当然、見てもらえる動画となるわけです。
その結果、集客があがり、売上げが上がる、ビジネスチャンスが生まれるのです。
弊社は映像制作会社です。東京と名古屋に事業拠点を置いています。
主な業務はテレビ番組制作でしたが、最近は自社制作動画を販売したり、企業のプロモーション動画を制作してきました。
良く質問されることです。
「何分の作品を作ったら、いくらになりますか?」
実は価格は動画の長さではなく、撮影や編集の手間と時間によるのです。不透明な料金体系ですよね。。。
動画制作は、いわゆるフルオーダー品です。
クライアントの意向を受けて、聞き取りをして、下見して、台本を作り、撮影して試写をして、
テロップとナレーション、BGMを入れてという工程を経て納品します。全部が手作業です。
映画をはじめとして100年以上、映像は作られていますが、いまだにこの工程は変わっていません。手作業です。
1つの作品を作り上げる手間は、皆さんの想像以上にかかっているのです。
その結果、私たちが作る動画は高額商品となってしまいました。
それはそれでプロの領域なので仕方ないことですが、
この高価格がネックとなり、最終的に見積もりを見て発注していただけないケースが多くあります。
一方、スマホが普及して編集ソフトも安価になり、パソコンで誰でも作品が作れるようになりました。
簡単な動画なら、社員が社内で作るという時代がやってきました。
さらに、AIが登場し、編集まで行うというソフトまで開発され、私たちの領域が狭くなってきました。
カラープリンターが出来て、印刷業界の淘汰が進んでいます。
スマホの普及で、デジタルカメラ業界も淘汰が進んでいます。
映像業界にも同じことが起きているわけです。
私たちも、一つ一つあまり手間をかけず制作・量産することは可能です。
しかし、ここで問題があります。邪魔する概念があるのです。
いわゆる「こだわり」、「俺の作品」ってやつです。
このこだわりって、私たちの業界内では重要なことなのですが、他の業界ではどうなのでしょうか。
映像業界のこだわり
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- BGMは全部に入っていた方が良い
- ナレーションとBGMのミックス作業はスタジオじゃないとかっこ悪い
- カメラはカメラマンじゃないとかっこ付かない
- 名のあるナレーターじゃないと良い作品といえない
- リポーターやタレントがいた方が良い
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などなど
これってほとんど、お客さんから見たら、さほど差があるわけでもなく、どうでもよいわけです。お客さんにとって、大切なことは価格と結果のバランスなのですね。
そこで今回は、お客さんにとって大切なことを2つ最重要課題としました。
1つは価格の透明化、もう1つはSEO対策、見てもらう工夫です。
1つ目の、価格の透明化です。
最後に価格を伝えるのではなく、最初に価格提示することにしました。
1本、20万円定額としました(税込で22万円となります)。
どうして20万円でできるようになったのか。
それは、映像の内容をフォーマット化することで解決しました。
「俺の作品のこだわり」は横に置くことにしました。(笑)
従来は、「俺の作品へのこだわり」のため、台本制作や編集作業に没頭していました。
フォーマット化により、台本通りの撮影を行うので、無駄な撮影や編集をそぎ落とすことができ、時間と労力の無駄を排除しました。
実は、多くの番組や映像物は、大方、撮るものが決まっているのです。
余分に撮影しているのは、いわゆる「こだわり」から発生している場合が多いのです。もちろん、クオリティは落とさずです。
このフォーマットには私たちが長年、映像制作で培ったノウハウが詰まっています。
会社系の動画は、大きく分けると3つに分類できます。
この3つの動画に対して、
それぞれフォーマット化した台本を用意しました。
時間も1本あたり、3分以内、テロップ、プロのナレーション、
BGMも入っています。
最近はスマホで見る機会が増えています。
音を出さないで見られることが多いので、音を消してもテロップだけでもわかる内容にしています。
概要をご説明します。
今後の動画運営ですが、会社の内容が変わったり、商品の仕様が変更したりと
修正が発生する場合も多々あります。
修正の料金ですが、以下の通りです。
3年間は撮影データなど保存していますので、対応可能です。
※すべて税込価格
2つ目、もう1つの大切なこと。
それは表現の場、売り上げを上げたいというクライアントの思いと、
皆さんに見てもらいたいという私たちの思いが交錯するSEO対策です。
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